FXにおける「情報商材」で提唱されているトレードノウハウなどは、、
そのほとんどが「有効性」や「再現性」に乏しいものでしかなく、
それらを提唱、販売しているトレーダーも「本物」はごく僅かです。
 
ただ、その中でも「十分な再現性が伴う有効なノウハウ」を、

「本当にこれでいいの?」

と思うような料金で公開している「本物のトレーダー」も存在します。
 
そんな「本物」の一人が、こちらでご紹介する「及川圭哉氏」であり、
その及川圭哉氏が販売している「FXism及川デイトレ大百科」というFX教材です。

↓↓↓


・商品名称:FXism及川デイトレ大百科
・販売URL:https://fxism.jp/lp/daytrade_198/
・販売業者:株式会社SMS 藤川恭一、及川圭哉
・販売価格:19,800円(税別)

価格と内容が全く見合わない教材「FXism及川デイトレ大百科」

投資関連のものに限らず、この手の「情報商材」にあたるものは、
価格が高いからと言って「本物」というわけではありません。
 
かと言って「価格が安いから偽物」というわけでも無いのが実情だと思います。
 
ですが、心情としては「本当に有効なトレードのノウハウ」であれば、
まず、そこまで安価な価格帯で第3者に教えようとは思わないはずですから、

『安価な情報商材を疑いの目で見てしまう心理』

は、どうしても拭えないものだと思います。
 
そういう意味では、この『FXism及川デイトレ大百科』は、

『19,800円(税別)』

という価格帯で損をしているとしか思えないほど、
その「内容」と提唱されているトレードノウハウの「有効性」が、
いい意味で「価格に全く見合わない情報商材」だと思います。
 
この『FXism及川デイトレ大百科』に付属しているコンテンツは、

・MT4専用トレードツール「天才チャート」
・及川圭哉氏による講義動画とPDF資料

主には、この2つなのですが「天才チャート」というツールの方は、
トレードそのものを自動で行う「EA」のようなものではなく、

「及川圭哉氏のノウハウに沿ったトレードを補助するためのツール」

という位置付けのため、ツールそのものがメインというわけではありません。
 
そもそも、その大元となる「トレードノウハウ」が有効でなければ、
そのトレードを補助するツールも「無価値」という事になりますから、
この『FXism及川デイトレ大百科』のキモとなるのは、

『及川圭哉氏が提唱するトレードノウハウの再現性と有効性』

この1点に尽きる、という事になります。
 
結局のところ、この手のFX関係の情報商材は、

「その情報商材を介して提供されるツールやノウハウで実際に稼げるのか」

が「全て」と言っても過言ではないからです。

「FXism及川デイトレ大百科」及川圭哉氏のトレードノウハウを検証。

その上で、以下は『FXism及川デイトレ大百科』のトレードノウハウを、
私の方で実際に検証した際のトレードパフォーマンスとなっています。

・勝率:6割前後
 → 300回のトレード検証のうち186回の勝ちトレード
・勝ちトレード時の平均収益:+6~8pips(0.06~8円前後の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)勝ちトレード1回あたり6000~8000円の収益
・負けトレード時の平均損失:-2~3pips(0.02~3円前後の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)負けトレード1回あたり2000~3000円の損失

これらが、それなりの検証回数を重ねた上での数字となっているため、
それなりに「トレード」をかじっている経験者さんであれば、
この数字だけでもノウハウの有効性は十分に認識できる事と思います。
 
要するに、及川圭哉さんが提唱するトレードノウハウは、

・勝った場合は+6~8pips(10万通貨運用で6000~8000円ほど)の平均収益
・負けた場合で-2~3pips(10万通貨運用で2000~3000円ほど)の平均損失

という損益比率で、

『6割の確率で損益比率が2~3倍近いトレードを行える』

という事であり、この「勝率」と「損益比率」は、
かなり有効性の高いノウハウの部類に入る数字かと思います。
 
また、実際の「トレードルール」においても、及川さんのノウハウでは、

・利幅(エントリーポイントから利確を予定するポイントまでの範囲)
・損切り幅(エントリーポイントから損切を予定するポイントまでの範囲)

この2つの比率において「利幅の方が大きい状況」がトレード対象となるため、

「利確を予定するポイントよりも損切を予定するポイントの方が近い」
(リスクリワードにおいて「リスク」よりも「リターン」の方が大きい)

という状況の相場のみが、トレード対象となっていくルールとなっています。
 
そのようなリスクリワード重視のトレードルールを前提とする上で、
こうして5割を超える勝率を十分に実現できている時点で、

『トレードルールの有効性は十分に実証できている』

という事です。

▼「リスクリワード」と「勝率」の関係。

単純な「確率論」で言えば、

「利確を予定するポイントよりも損切を予定するポイントの方が近い」
(リスクリワードにおいて「リスク」よりも「リターン」の方が大きい)

という状況でトレードを行っていけばエントリー地点から「近い位置」にある
損切りを予定するポイントに相場が到達する可能性の方が高くなるため、
トレード勝率は回数を重ねるごとに5割を下回っていく事になります。
 
ただ、そのような状況のみを前提とするルールにおいて、
5割を超える勝率を実現できる(できている)時点で、

「そのトレードルールが有効である事」

は、十分に実証された事になり、これは同時に、

『そのルールに沿ったトレードを継続することで勝てる(利益が出る)』

という事が、実質的に『立証』された結果でもあります。
 
単純な話、2分の1の確率(50%の勝率)が絶対となるような、
コインを投げて「表」がでるか「裏」がでるかの予測において、

・表が出れば+2000円
・裏が出れば-1000円

という条件でコインを投げ続けて裏と表をカウントしていけば、
必ず、トータル的な収支はプラスになっていくはずです。

つまり、リスクよりもリターンの方が大きい条件において
50%以上を超える「勝率」を実現できるノウハウであれば

『やればやるほど合計収支はプラスになっていく』

という事です。

『検証結果の詳細』から見えるトレードノウハウの有効性。

及川圭哉さんのトレードノウハウにおける「収支」と「損失」の平均は、

・平均収益:+6~8pips(10万通貨数量の勝ちトレードごとに6000~8000円の収益)
・平均損失:-2~3pips(10万通貨数量の負けトレードごとに2000~3000円の損失)

このように、リスクに対するリターンの比率が2~3倍ほどになっているため、
仮に勝率が「5割」か、それ以下の「4割」「3割」であっても、
トータル的な収支は十分に「プラス」になっていく計算が成り立ちます。
 
このような「リスクリワード(損益比率)」に対して、
この『FXism及川デイトレ大百科』のトレードノウハウでは、

『6割もの高い勝率を実現できている』

という事です。
 
ただ、私が漠然と「検証した結果です」の一言で示した数字のみでは、
半信半疑な部分やピンと来ない部分の方が大きいと思いますから、

「3つの通貨ペアを対象とする3日分の具体的なパフォーマンス」

を、以下に示していきます。

▼ 10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)によるトレード結果

3通貨ペア・トレードパフォーマンス-1(検証日時:2020/09/14)

ドル円(USD/JPY)トレード回数:6回(3勝)
勝ち +0.01円(トレード時間:約20分)※+1pips
負け -0.02円(トレード時間:約 5分)※-2pips
勝ち +0.04円(トレード時間:約30分)※+4pips
負け -0.01円(トレード時間:約 5分)※-1pips
負け -0.01円(トレード時間:約15分)※-1pips
勝ち +0.24円(トレード時間:約95分)※+24pips
損益合計 +0.25円(+25pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+25,000円
 
ユーロドル(EUR/USD)トレード回数:4回(3勝)
勝ち +  0.0001USD(トレード時間:約 5分)※+1pips
負け -  0.0003USD(トレード時間:約20分)※-3pips
勝ち +  0.0006USD(トレード時間:約45分)※+6pips
勝ち +  0.0006USD(トレード時間:約30分)※+6pips
損益合計 +0.0010USD(+10pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+10,000円
 
ポンド円(GBP/JPY)トレード回数:4回(2勝)
負け -  0.06円(トレード時間:約35分)※-6pips
負け -  0.02円(トレード時間:約15分)※-6pips
勝ち +  0.10円(トレード時間:約40分)※+10pips
勝ち +  0.18円(トレード時間:約45分)※+18pips
損益合計 +0.20円(+20pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+20,000円

3通貨ペア・トレードパフォーマンス-2(検証日時:2020/09/15)

ドル円(USD/JPY) トレード回数:4回(2勝)
勝ち +  0.03円(トレード時間:約 5分)※+3pips
負け -  0.02円(トレード時間:約25分)※-2pips
負け -  0.01円(トレード時間:約20分)※-1pips
勝ち +  0.01円(トレード時間:約20分)※+1pips
損益合計 +0.015円(+1.5pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+15,000円
 
ユーロドル(EUR/USD)トレード回数:2回(1勝)
負け -  0.0002USD(トレード時間:約 5分)※-2pips
勝ち +  0.0007USD(トレード時間:約35分)※+7pips
損益合計 +0.0005USD(+5pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+5,000円
 
ポンド円(GBP/JPY)トレード回数:2回(2勝)
勝ち +  0.07円(トレード時間:約15分)※+7pips
勝ち +  0.32円(トレード時間:約55分)※+32pips
損益合計 +0.39円(+39pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+39,000円

3通貨ペア・トレードパフォーマンス-3(検証日時:2020/09/16)

ドル円(USD/JPY)トレード回数:10回(5勝)
勝ち +  0.04円(トレード時間:約25分)※+4pips
負け -  0.02円(トレード時間:約20分)※-2pips
負け -  0.01円(トレード時間:約10分)※-1pips
負け -  0.01円(トレード時間:約45分)※-1pips
勝ち +  0.08円(トレード時間:約25分)※+8pips
負け -  0.02円(トレード時間:約10分)※-2pips
勝ち +  0.06円(トレード時間:約15分)※+6pips
負け -  0.01円(トレード時間:約10分)※-1pips
勝ち +  0.02円(トレード時間:約30分)※+2pips
勝ち +  0.21円(トレード時間:約30分)※+21pips
損益合計 +0.34円(+34pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+34,000円
 
ユーロドル(EUR/USD)トレード回数:4回(3勝)
勝ち +  0.0001USD(トレード時間:約30分)※+1pips
勝ち +  0.0001USD(トレード時間:約20分)※+1pips
負け -  0.0001USD(トレード時間:約20分)※-1pips
勝ち +  0.0006USD(トレード時間:約45分)※+6pips
損益合計 +0.0007USD(+7pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+7,000円
 
ポンド円(GBP/JPY) トレード回数:3回(2勝)
勝ち +  0.01円(トレード時間:約30分)※+1pips
勝ち +  0.06円(トレード時間:約30分)※+6pips
負け -  0.01円(トレード時間:約 5分)※-1pips
損益合計 +0.06円(+ 6pips)
※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+6,000円

上記のパフォーマンスは実現できた利幅(獲得pips)を比較しやすくするため、
実際のトレード時に発生する「スプレッド」を除外した損益が表示されています。
 
よって、上記の実現損益に対してそれぞれの通貨ペアにおける
以下の平均的なスプレッドを差し引いた金額が実際の損益となります。

・ドル円想定スプレッド  :0.1pips
・ユーロドル想定スプレッド:0.3pips
・ポンド円想定スプレッド :0.8pips

・ドル円(USD/JPY)トレードパフォーマンス(スプレッド0.1pips差し引き後)
 トレード回数:20回(10勝) 勝率:50%
 総獲得pips:60.5pips – (0.1pips×20回分) = 58.5pips
 ※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+58,500円
 
・ユーロドル(EUR/USD)トレードパフォーマンス(スプレッド0.3pips差し引き後)
 トレード回数:10回(7勝) 勝率:70
 総獲得pips:22pips – (0.3pips×10回分) = 19pips
 ※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+19,000円
 
・ポンド円(GBP/JPY)トレードパフォーマンス(スプレッド0.8pips差し引き後)
 トレード回数:9回(6勝)                  勝率:67%
 総獲得pips:65pips – (0.8pips×9回分) = 57.8pips
 ※10万通貨(資金100万円×レバレッジ10~20倍ほど)運用:+57,800円

こちらを踏まえた3通貨ペアの3日間のトレード結果における

・勝率(損益がプラスとなったトレードの確率)
・平均収益(勝ちトレードにおける収益)
・平均損失(負けトレードにおける損失)

は、以下の通りです。

・トレード勝率:58.9%
 → 39回のトレード検証のうち23回の勝ちトレード
・勝ちトレード時の平均収益:+7.6pips(0.076円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)勝ちトレード1回あたり7,600円の収益
・負けトレード時の平均損失:-2.1pips(0.021円の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)負けトレード1回あたり2,100円の収益

まさに、この3日間の上記3通貨のパフォーマンスは、

『このトレードノウハウの水準的なパフォーマンス』

として示した、以下に近い数字である事がお分かり頂けると思います。

・勝率:6割前後
 → 300回のトレード検証のうち186回の勝ちトレード
・勝ちトレード時の平均収益:+6~8pips(0.06~8円前後の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)の勝ちトレード1回あたり6000~8000円の収益
・負けトレード時の平均損失:-2~3pips(0.02~3円前後の変動幅)
 → 10万通貨(100万円×レバレッジ10倍ほど)負けトレード1回あたり2000~3000円の損失

よって、この3日間の3つの通貨ペアのトレード結果は、
とくに成績が良かった3日間の結果というわけではありません。
 
この『FXism及川デイトレ大百科』のトレードノウハウとしては、

「平均水準に近いパフォーマンスに他ならない」

という事です。

▼ 5000人が手にしているFX教材『FXism及川デイトレ大百科』

この『FXism及川デイトレ大百科』及び及川圭哉氏のトレードノウハウは、
少なくとも5000人以上の方が、この『FXism及川デイトレ大百科』や、
以前に及川圭哉さんのが主催していたスクールなどを介して把握しています。
 
そのような方は、このトレードノウハウにおける、
2020年9月14日~16日の各通貨ペアのパフォーマンスなども、
そのまま把握できていると考えられるため
 
・これらのパフォーマンスがノウハウに沿ったトレード実績である事
・これらのパフォーマンスが水準的なものである事

 
などは、普通にお分かり頂けているはずです。
 
そのような状況で、見る人が見れば一目でバレてしまう「虚偽の良い成績」を、
あえて、このような形で大々的に公開するメリットは何もないと思います。

 
つまり、ここで掲載したトレードパフォーマンスは全て、
及川圭哉さんが提唱しているトレードノウハウで、

『実際に実現する事ができているパフォーマンスに他ならない』

という事です。

教材内では幾つか裁量に近いルールや応用的なルールも言及されていますが、
ここで掲載したトレードパフォーマンスは全て、メインで解説されている、
基本ルールに沿ったトレードポイントのみを対象としたものになっています。

パフォーマンスの「継続」と「再現」に必要なピース。

ただ、ここで公開した各通貨ペアのトレード結果はいずれも、
その日の相場24時間の中で生じた全てのトレードチャンスを対象にし、
くまなくトレードを行った場合のパフォーマンスとなっています。
 
そして、実際のトレード回数やトレード時間を見て頂ければ分かる通り、

・1つの通貨ペアあたりのトレードチャンスは1日2~10回ほど
・1回あたりのトレード時間は20~40分ほど

となっているため、販売ページでは「デイトレノウハウ」と書かれていますが、
一回一回のトレードは、ほぼ1時間以内、数十分ほどでクローズとなるため、

「限りなくスキャルピング寄りのデイトレノウハウ」

というのが実情かと思います。
 
その上で、上記の3日間の中では、いずれの通貨ペアも、
最低2回以上のトレードチャンスがある形にはなっていましたが、
単一の通貨ペアのみを対象とする上では「日」によって、

・一日の相場の中で一度しかトレードチャンスが無い
・一度もトレードチャンスが無い

というケースも、稀にではありますが、無いわけではありません。
 
ですが『FXism及川デイトレ大百科』のトレードノウハウは、

「全ての通貨ペアにおいて有効なトレードノウハウ」

となっているため、特定した単一の通貨ペアのみを対象とするのではなく、
複数の通貨ペアを対象に条件を満たした相場でトレードを行っていく事ができます。
 
基本的には、複数の通貨ペアをトレードの対象としながら、
順次、トレードを行いつつ、リターンを上げていくノウハウという事です。

▼ 及川圭哉さんの推奨通貨ペアは9つ。

及川圭哉さん自身も『FXism及川デイトレ大百科』の各講義動画では、
以下のように9つの通貨ペアを対象とする形でトレードを行っています。

↓↓↓

教材内で、実際に及川圭哉さんが推奨されている通貨ペアは

「JPY」「USD」「EUR」「GBP」「AUD」

からの9つの通貨ペアで

『1つの通貨ペア1日あたり0~10回ほどのトレードチャンス』

というのがおおよその目安のため、全ての通貨ペアにおいて、
全くトレードチャンスが無いような日は無いに等しいと考えて問題ありません。
 
及川圭哉さんが推奨する9つの通貨ペアのみを対象とする形で、
一日数回のトレードチャンスはほぼ必ず訪れるという事です。

『月間500~1000pipsの実現』は「可能」か。

また『FXism及川デイトレ大百科』の販売ページでは、

「月間500~1000pipsの実現が可能」

というパフォーマンスがかなり大々的に強調されています。

↓↓↓

 
そして、月間500~1000pipsを実現する事によって、

・資金50万円から半年で月収100万円の達成
・そこから2~3年でトレード資金1億円の達成

これらの実現が「可能」とされているのですが、
月間500~1000pipsの実現はトレードを行えない土日を除いて、
1カ月20日間で1日あたりの獲得pipsを算定すると、

 1日あたり25pips~50pips × 20日間 = 500~1000pips

こちらで実現が可能なパフォーマンスという事になります。
 
この目安においても、先ほど示した、

「USD/JPY」「EUR/USD」「GBP/JPY」

この3通貨ペアのみを対象とする1日あたりのパフォーマンスは

2020/09/14 総獲得pips(3通貨ペア):45pips
2020/09/15 総獲得pips(3通貨ペア):44.5pips
2020/09/16 総獲得pips(3通貨ペア):47pips

このようになっていますので、

 1日あたり25pips~50pips×20日間 = 1カ月あたり500~1000pipsの実現

このパフォーマンスの実現は他の通貨ペアも対象にできる点も含めて、
十分に「可能」であり、むしろ「控え目な数字」と言えます。

その上で『FXism及川デイトレ大百科』の販売ページでは、

・資金50万円から半年で月収100万円の達成
・そこから2~3年でトレード資金1億円の達成

これらを達成していく具体的なステップが以下のように示されています。

▼ 第1ステップ スタート~6カ月(2カ月サイクルの複利運用)

1カ月目 運用資金 50万円
→ 5万通貨運用(資金50万×レバレッジ10~20倍)×500pips = 25万円
 
3カ月目 運用資金 100万円
資金内訳:資金50万円 + 1カ月目収支分25万円 + 2カ月目収支分25万円
→ 10万通貨運用(資金100万×レバレッジ10~20倍)×500pips = 50万円
 
5カ月目 運昇資金 200万円
資金内訳:資金100万円 +3カ月目収支分50万円 + 4カ月目収支分50万円
→ 20万通貨運用(資金200万×レバレッジ10~20倍)×500pips = 100万円

⇒ 資金50万円から6カ月間で月収100万円達成。

▼ 第2ステップ トレード開始後6カ月~1年(2カ月サイクルの複利運用)

7カ月目 運用資金 400万円
資金内訳:資金200万円 + 5カ月目収支分100万円 + 6カ月目収支分100万円
→ 40万通貨運用(資金400万×レバレッジ10~20倍)×500pips = 200万円
 
9カ月目 運用資金 800万円
資金内訳:資金400万円 + 7カ月目収支分200万円 + 8カ月目収支分200万円
→ 80万通貨運用(資金800万×レバレッジ10~20倍)×500pips = 400万円
 
11カ月目 運用資金 1600万円
資金内訳:資金800万円 + 9カ月目収支分200万円 + 10カ月目収支分400万円
→ 160万通貨運用(資金1600万×レバレッジ10~20倍)×500pips = 800万円

⇒ 資金50万円から1年以内に運用資金1000万円以上、月収500万円を実現

▼ 第3ステップ 2年目以降(ここから単利運用)

2年目 運用資金3200万円
資金内訳:資金1600万円 + 11カ月目収支分800万円 + 10カ月目収支分800万円
→ 320万通貨運用(資金3200万×レバレッジ10~20倍)×500pips = 1600万円
⇒ 1600万 × 12カ月分 = 1億6000万円

⇒ 資金50万円から2年以内に運用資金1億円以上、月収1000万円を実現

もちろん、これは「理論上の収支計算」でしかないものです。
 
ですが、投資やトレードでは、実際に有効なトレードルールさえ伴っていれば、
このような「理論上の収支」の実現も、決して不可能な事ではなくなります。

 
それこそリターン(獲得pips)さえ安定していれば、

「いざやるべき事(実際のトレード作業)」

は、資金がどんなに増えようとも実質的には何も変わりません。
 
1日あたり25pips~50pipsのリターンを実現していく事ができれば、
同じように1カ月間(20日間)で500~1000pipsの実現も可能となります。

 
そして、1カ月500pips以上のリターンを実現していく事ができれば、

・50万円の運用資金から半年以内に月収100万円を実現する事
・1年以内に運用資金1000万円以上、月収500万円を実現する事
・2年以内に運用資金1億円以上、月収1000万円を実現する事

なども、現実的な範囲で十分に『実現が可能になる』という事です。

月間500~1000pipsを実現可能なノウハウの講義動画&補助ツール。

このようなパフォーマンスを実現できる教材という点で、
冒頭でもお伝えしたように、この『FXism及川デイトレ大百科』は、

・及川圭哉氏による講義動画とPDF資料
・MT4専用トレードツール「天才チャート」

この2つが付属する教材となっています。

付属ツールとなっている「天才チャート」は
チャート分析とトレードを併せて行えるMT4に対して、
幾つかのオプションを追加する形のツールで主なものとしては、

・トレードポイントのポジション方向の事前判断表示
・トレードポイントのサイン表示
・経済指標の警報表示

このようなものをMT4のチャート画面(取引画面)に表示できます。

補助ツール1:トレードポイントのポジション方向の事前判断表示

 

これはチャート画面の右上に表示されるもので、

「M5」「M15」「H1」

は、それぞれ「5分足」「15分足」「1時間足」を意味しています。
 
その横に表示されている緑色のマークと赤色のマークが

・緑色:ブルマーク~強気相場(上昇傾向)
・赤色:ベアマーク~弱気相場(下降傾向)

を意味し、各時間足の相場傾向が一目でわかるという補助表示です。
 
及川圭哉さんのトレードノウハウは、これらの時間足の相場傾向に対して、

「相場の傾向が一致しているタイミングを狙っていく手法」

となっているため、この補助表示のマークを確認する事で、
その最低条件が満たされているかが分かるようになっています。
 
左の画像は、5分足がブル(強気)、15分足、1時間足がベア(弱気)なため、
時間足によって、相場の傾向が異なっている状況である事が分かり、
右の画像では、全てがベア(弱気)となっている事が一目でわかります。
 
右のように、全ての表示が一致していればトレードチャンスが訪れる可能性が高く、
このブルベア表示でそれを簡易的に判断できるようになっているという事です。

補助ツール2:トレードポイントのサイン表示

こちらは上記の画像のようにローソク足チャート上に表示されるもので、

・緑色☆マーク:ロング(買い)エントリーの条件を満たした補助サイン
・赤色☆マーク:ショート(売り)エントリーの条件を満たした補助サイン

といった判断で、エントリー条件を満たしたタイミングを把握する事ができます。
 
ただ、及川圭哉さんのトレードノウハウにおける全てのポイントが、
このような形でサイン表示されるようになっているわけではありません。

 
また、これはエントリーポイントのみのサイン表示のため、
その後の利食い、損切りはルールに沿って自ら行っていく必要があります。
 
よって、このサイン表示は、

「主要なエントリーポイントのみが表示される機能」

という事です。

補助ツール3:経済指標の警報表示

これはチャート画面の左下に表示されるもので、

『ファンダメンタル要因となる経済指標の発表時刻』

が時系列で表示されていく形の表示機能となっています。
 
このようなファンダメンタル要因が相場に介入するようなタイミングでは、
相場がテクニカルよりもファンダメンタルの影響で動く可能性が高くなります。

 
少なくとも及川圭哉さんのトレードノウハウは、
テクニカル分析を主体とするノウハウとなっているため、
そのような相場は極力、避けて通るに越した事はありません。
 
よって、ここに経済指標の発表時刻が表示された場合は、
その直前の時刻でのトレードの回避やポジション解消を行う事で、

・テクニカル分析による値動きの予測が困難な相場
・ファンダメンタルの影響で動く可能性が高い相場

などを全般的に「回避できる」という事です。

この『FXism及川デイトレ大百科』に付属する「天才チャート」は、
ここで解説したような「3つの補助ツール」が主なものとなっています。
 
あとは、及川圭哉さんのノウハウを実践していく上で、
実際に使用する「テクニカル指標」も自動表示されるため、

「及川圭哉さんのトレードノウハウの実践に適した環境作り」

という点では『手っ取り早く必要なものを揃えられる』という事です。

ただ、この『FXism及川デイトレ大百科』の根幹となっている部分は、
決して、このツールの方にあるわけではなく、この教材のメイン(価値)は、

『及川圭哉さんの講義動画とテキストから学べるトレードノウハウ』

にあり、このツールは、その実践における「補助ツール」に過ぎません。
 
ツールはあくまでも、及川圭哉さんのノウハウを習得し、
その上で、実用していく事が前提のツールということです。

及川圭哉さんの「トレードロジック」について。

尚、及川圭哉さんのトレードノウハウや、そのロジックについては、

・FXism及川デイトレ大百科の販売ページ
・及川圭哉さん自身が公開している無料のYouTube動画

などを見る人が見れば、その「全容」や「概略」は十分に把握できます。
 
よって、その具体的なロジックなども、ここで詳しく言及していきますが、
及川圭哉さんが提唱しているトレードノウハウ(トレードルール)は、

「単純移動平均線(SMA)のみを利用したチャート分析」

が前提となっています。
 
実際のトレードにおける「エントリー」から「クローズ」まで、
その全ての判断を「移動平均線のみ」によって行っていくという事です。

 
よって、複数のテクニカル指標を併用するような手法ではなく、

『1つの指標(移動平均線)の有効性を徹底的に追及した手法』

であり、移動平均線を利用するトレード手法は数多く見てきましたが、
ここまで、その「使い方」や「理論」そして「実績」が伴うノウハウは、
少なくとも、私が知っている限り「初めて」でした。
 
実際に、このノウハウで「勝てる事」が重要なのは当然なのですが
移動平均線の弱点を絶妙に補える使い方が徹底されている点で、

『移動平均線を用いた手法では最高水準のトレードノウハウ』

と言っていいと思います。

▼「移動平均線」という指標の『ロジック』と『弱点』

この場で移動平均線のロジックや理論、弱点などをお話ししていくと、
それだけで、この記事の大半が「移動平均線の話」になってしまいます。
 
よって、ここでは「掻い摘んだところだけ」を言及していきますが、
そもそも、テクニカル分析は相場内における売り手と買い手、
売り注文と買い注文の「偏り」や「変動」などを、

・統計
・集団心理

といった視点から捉え、その上で「値動きの動向」を予測していきます。
 
故に、多くのトレーダーが共通して行っている指標分析は「有利」となり、
逆にそうではない指標分析は、その視点においては「不利」になるわけです。

 
その点において「移動平均線」は、多くのトレーダーが利用しているものの、
いざ、それぞれトレーダーがチャート上に表示している「移動平均線」は、

『どの時間足で何日間、何時間の移動平均線をそこに表示させるか』

によって、実際には全く異なる形状のものが表示されているのが実情です。
 
つまり、多くのトレーダーが利用している「移動平均線」は、

・長時間足チャートで表示する長期間、長時間の移動平均線
・長時間足チャートで表示する短期間、短時間の移動平均線
・短時間足チャートで表示する長期間、長時間の移動平均線
・短時間足チャートで表示する短期間、短時間の移動平均線

といったようにザックリと分けるだけでも全て異なるものになるため、

『結局どの時間足のどの平均線がアテになるのかが不透明』

というのが現実であり、それが大きな「弱点」でもありました。
 
ただ、及川圭哉さんのノウハウは、そんな移動平均線の弱点を見事に解消し、
それを十分に補えるようなノウハウがしっかり追及されているという事です。

その上で、実際に行っていくチャート分析の概略として、
及川圭哉さんが提唱しているトレードノウハウでは

『計8本の移動平均線による複合的なチャート分析』

によって、

・長時間足チャートで表示する長期間、長時間の移動平均線
・長時間足チャートで表示する短期間、短時間の移動平均線
・短時間足チャートで表示する長期間、長時間の移動平均線
・短時間足チャートで表示する短期間、短時間の移動平均線

これらに該当するような移動平均線を一通り網羅していく形で、
あらゆる移動平均線に準じた「総体的な相場の偏り」を捉えていきます。
 
要するに、このトレードノウハウの要となっているのは、

・8本の移動平均線を複合分析する絶妙なバランス
・それらの移動平均線の使い方と判断基準

この2つであり、これが「見事なロジック」になっているわけです。

▼ 8本の移動平均線による「複合判断」とその「難易度」

いざ移動平均線のみで有効なチャート分析を行っていくのであれば、
やはり、複数本の移動平均線を複合的に分析する視点は必要不可欠です。
 
とは言え、常に8本の移動平均線を判断材料にするとなると、
かなり複雑なトレードルールを想定してしまうかもしれません。

 
ですが、及川圭哉さんが提唱するチャート分析(テクニカル分析)では、

・エントリー判断に用いる移動平均線
・決済判断に用いる移動平均線
・状況に応じて必要な時のみ用いる移動平均線

という形で、その状況ごとに確認すべき平均線が決まっているため、
その状況に応じた平均線のみに着目していていく流れが基本となります。
 
8本の移動平均線、全てを常に監視する必要はないという事です。

「及川圭哉さん」のトレード実績。

また、この『FXism及川デイトレ大百科』の講義動画においては、
及川圭哉さん自身によるトレードの実演動画も多数、公開されています。
 
以下は、その講義動画などの一部を切り取った画像になりますが、
及川圭哉さんの実力や実績は、これらから十分に垣間見えるはずです。

▼単一通貨ペアの1日のトレードパフォーマンスが400万円超え

▼1日のトレード収支の合計パフォーマンスが3000万円以上

 
ちなみに及川圭哉さんがここまでのパフォーマンスを実現しているのは、

「それなりの資金とロット数(数量)で売買を行っているから」

であり、そのポジション数量は、Youtubeに公開されている動画も含めて、
全てのトレードで以下のようなロット数(数量)が基本となっていました。

↓↓↓


 
こちらの画像で確認できる「数量:30.00」が取引数量を表していますが、
及川さんが利用しているMT4の「数量:1.00」」は10万通貨を意味するため、

 数量:30.00 = 300万通貨(ドル円換算で3億数千万円相当)

こちらが及川圭哉さんの「最低ラインのポジション数量」となっています。
 
要するに、一回のトレード、一回のポジション生成で300万通貨、
円通貨で換算するなら3億円相当のポジションを建てているという事です。

 
つまり、及川圭哉さんは『FXism及川デイトレ大百科』の販売ページにおける、

 320万通貨運用 × 500pips~1000pips = 1600万円~3200万円のリターン

このような領域まで、及川圭哉さん自身がすでに「達している」という事です。

ただ、これはレバレッジを使える『FXのトレード実績』ですから、

300万円の運用資金 × レバレッジ100倍
1000万円の運用資金 × レバレッジ30倍

この範囲の運用資金やレバレッジ倍率で及川圭哉さんと同等の、
300万通貨、3億円相当のポジションは十分に建てる事ができます。
 
つまり、これくらいの資金とレバレッジ倍率で300万通貨を基本とする、
及川圭哉さんと同等のトレードを行う事も可能ということです。

『FXism及川デイトレ大百科』受講者様のトレード実績。

また、及川圭哉さんは『FXism及川デイトレ大百科』受講者を含めた、
自らのオンラインスクールコミュニティの参加者を対象に、

「トレードパフォーマンスを競い合うコンテスト」

にあたるものを以下のような条件で開催していた事がありました。

・コンテスト参加用のMT4アカウント(取引口座)を作成
・運用資金は一律100万円からのスタート
・優勝賞品は及川圭哉さん在中のシンガポール旅行

以下は、コンテスト開始から2週間の「途中経過」を公開していたものです。


 
ご覧の通り運用資金100万円から「2週間の運用期間」で、

・1位の参加者(ポンド兄弟)は既に口座残高が900万(9倍)
・7位までの参加者でも、すでに口座残高が500万円(5倍)

という経過状況となっていました。
 
いずれの参加者も及川圭哉さんのノウハウをベースとしているため、
それなりのトレード回数で6~9割ほどの勝率を実現している事が分かります。
 
ちなみにランキングは20位圏内でも300万(3倍)という状況のため、

『2週間で資金を200万円(2倍)にしていても50位圏内にすら入れない』

という、かなりハイレベルなコンテストになっていた事が伺えるはずです。

▼ 講師(及川さん)、参加者、共にハイレベルなコミュニティのバックホーン。

もちろん、上記のパフォーマンスは各トレーダーごとの裁量判断や、
それぞれのトレードルールによる成果も含まれているはずですから、

『全ての参加者が及川さんのノウハウだけを忠実に再現したわけではない』

と思います。
 
とは言え、及川圭哉さんの教え子やコミュニティに参加しているトレーダー、
その全体的なレベルの高さを伺うには十分なものだと思います。
 
ただ、及川さんのノウハウはそれくらいベースがしっかりしているため、
このレベルのトレーダーが続出する事も、何らおかしなことではありません。

 
いざ、トレード実績を競い合うコンテストを開催すれば、
このレベルのパフォーマンスで競い合うレベルのトレーダーが、
及川圭哉さんのもとには多数、集まり、そして育っているという事です。

『FXism及川デイトレ大百科』Q&A。

以下は『FXism及川デイトレ大百科』の販売ページに掲載されている、

『Q&Aの各項目の一部を引用したもの』

となっています。
 
いずれも購入を検討される場合には重要なところかと思いましたので、
各Q&Aの内容1つ1つに私の「私見」も加えさせて頂きました。

Q:初心者でも稼げますか?

(販売ページの公式回答)

「デイトレ大百科」は初心者の方でも、
勝ち続けられるトレーダーになっていただけるため、
【FXデイトレ完全攻略メソッド(動画教材)】でチャートの利用方法を、
分かり易くお伝えしてまいります。

そして、常に新規講義を追加投入しています。

毎日の相場から30~50pips以上の利益を狙うための
デイトレ攻略の伝授講義を動画にてしっかりと網羅しておりますので
何度も見ていただくことで、常勝トレーダーの技術を身につけることができます。

講義動画や各テキストは、かなり基本的なところから解説しているため、
初心者でも理解できるようなものにしている意向は伺えます。
 
ただ、講師の及川圭哉さんがかなりの熟練者だけあって、

「本人は初心者目線で話しているようでも初心者には理解しにくい説明」

などが、私の視点では、幾度か見受けられました。
 
とは言え、メインのトレードノウハウ(トレードルール)の講義は、
全般的に、初心者でも落とし込める内容になっていると思います。

 
ただ、それ以外のプラスαの判断基準や裁量基準を解説する講義は、
初心者には話そのものが難しく感じるもの見受けられたため、
初心者がいきなり全ての講義内容を網羅しようとすると大変かもしれません。
 
そういった点を言えば「詰め込み過ぎな教材」という印象でした。
 
とは言え、メインのトレードルール以外の判断基準に関しては、
ほぼ度外視する形でも「十分に勝てるノウハウ」なので、
主なトレードルールのみを解説する講義動画だけでも、
トレードの教材としては十分に完成されたものになっています。
 
私からすると、むしろ、それだけのコンテンツで教材を構成した方が、
トレードで勝つためのノウハウだけを絞り込んで学べる教材となったため、

「初心者を対象とする分には、その方がよかったのではないか」

と思った次第です。
 
そこに「プラスαの判断基準」や「裁量基準」を別途、学びたい人だけを対象に、
そういった部分を追及するコンテンツや講義動画を提供していくようにすれば、
現状のような「詰め込み過ぎ感」はなくなったのではないかと思います。
 
ただ、及川圭哉さんや販売者側の意向としては、
及川圭哉さんのトレード基準の全てを教材化したい意向があり、
その結果として、このような形の教材になっているのかもしれません。
 
ただ、これは捉え方の問題でもありますので、

・メインのトレードノウハウを学べる基本コンテンツ
・そこにプラスαの判断基準や裁量基準を学べるコンテンツ

この両方が、今は完全にパッケージ化された形の教材になっているため、
これらに該当する各講義動画やテキストを切り分けて学んでいけば、
最終的には、どちらのノウハウも学べる形になります。
 
そこも含めて19800円という価格は、やはり「破格」だと思います。
 
私が販売者なら「基本ノウハウ」と「裁量ノウハウ」で別売りしますし、
実際にそれが出来るくらいのコンテンツが1つの教材になっているという事です。

Q:どれくらいの資金があれば大丈夫ですか?

(販売ページの公式回答)

「あればあるだけ良い」というのが正直なところなのですが、
利益額にこだわらないのであれば、それこそ10万円でもできます。

なお、専業トレーダーとして生活費を稼いでいきたいとお考えであれば、
30万円以上の資金があったほうがよろしいかと思います。

為替相場を対象とするFXでは「レバレッジ」を使えますので、
上記の回答文の通り、資金は10万円からでも問題ありません。
 
そのような資金で実際に実現できるリターンの目安は、

・1日あたりの獲得pips 25~50pips
・1カ月20日間の獲得pips 500~1000pips

こちらを基準値とする場合で、

・1万通貨(資金10万×レバレッジ10倍)×25~50pips = 2500~5000円/日
・1万通貨(資金10万×レバレッジ10倍)×500~1000pips = 5~10万円/月

となりますので、確かに専業トレーダーとしてやっていくのであれば、

・3万通貨(資金30万×レバレッジ10倍)×25~50pips = 7500~15,000円/日
・3万通貨(資金30万×レバレッジ10倍)×500~1000pips = 15~30万円/月

このくらいが現実的な線になると思います。

Q:どんなサポートが受けられるのですか?

(販売ページの公式回答)

サポート事務局を設置しますので、
困った場合はメールでのお問い合わせをご利用いただけます。

こちらは私も実際にメールでのサポートを利用しましたが、
回答は迅速で、質問に対する回答もしっかりと頂けています。
 
ただ、あくまでも対応は事務局(対応スタッフ?)からのため、、
及川圭哉さんに直接サポートしてもらえるわけではありません。
 
ですが、これは19800円という価格帯としては当然であり、
むしろ、この価格帯に対するこの教材内容であれば、

「サポート無しか別料金のサポート体制でも妥当なくらい」

だと思います。
 
よって、専用の事務局がサポートに対応してくださる点でも、
この教材のコストパフォーマンスは、本当に「異常」だと思います。

 
また、仮にこちらが事務局(対応スタッフ)が回答できない
及川さんでなければ回答できないような部分を質問した場合などは、
そのスタッフが及川圭哉さんに相談の上、回答をくださいます。
 
実際に私がした質問に対する回答がそのようなもので、
それでも、回答までにまる1日もかかっていませんでした。
 
よって、サポートの体制は申し分ないものになっていると思います。

Q:昼間働いていますが、トレードできますか?

(販売ページの公式回答)

昼間にお仕事をされていて、
30分~1時間程度のトレード時間しかない方でも全く問題ございません。

その理由は、日本時間の夜こそが、
為替市場はニューヨークの市場、ロンドンの市場が重なり、
為替市場が活発になる傾向がありますので、トレードチャンスは沢山あります。

更に、「天才チャート」は全ての通貨ペアの動きを監視できますので、
長時間2~3通貨を見る手法よりもはるかに時間効率が高い手法と言えます。

上記回答の通り為替相場は24時間、動き続けていますので、
夜間しか時間を取れないという場合でも問題はありません。
 
また及川圭哉さんは基本的にはどの通貨ペアにも通用する手法のため、

「1日の間で限られた時間したトレードができない」

としても、その間でいずれかの通貨ペアが条件を満たせばトレードができます。
 
よって、時間的な制約があれば、その範囲内でも取り組めるため、
こちらはそのまま「回答内容の通り」で間違いありません。

Q:及川さんのトレード手法を全部学ぶことができますか?

(販売ページの公式回答)

もちろんです。

天才チャートは僕の全てを詰め込んでおりますので、
「デイトレ大百科」をマスターすることで僕と同じトレードが出来るようになります。

この『FXism及川デイトレ大百科』で学べるノウハウが、
及川圭哉さんのノウハウの全てに該当するのかはわかりません。
 
ですが、先立つ回答文への補足事項でもお伝えした通り、

・メインのトレードノウハウを学べる基本コンテンツ
・そこにプラスαの判断基準や裁量基準を学べるコンテンツ

などが、かなりのボリュームで詰め込まれている教材ですから、
及川圭哉さんの基本的なトレードノウハウを学べる事はもちろん、
それ以上の判断基準や裁量基準も広い範囲で学べるようになっています。
 
それが及川圭哉さんのノウハウの全てかどうかはさほど重要ではなく、

・メインのトレードノウハウだけでも十分に稼げる事
・それ以上のノウハウも学ぶ事ができるコンテンツが豊富にある事
・不明点の質問や解消におけるメールサポートをいつでも利用できる事

そんな教材が19800円で手に入るという時点で、
この『デイトレ大百科』が、いい意味で価格に見合わない、
非常にコストパフォーマンスの高い教材である事は間違いないと思います。
 
また、安価な情報商材にありがちな「バックエンド」にあたるようなものも、
この『FXism及川デイトレ大百科』には、私が認識している限りでは
現時点では、とくに案内されていません。
 
そういった点でも、本当に及川圭哉さんのノウハウの「全て」を、
この『FXism及川デイトレ大百科』に詰め込んでいる可能性はあると思います。

Q:どれくらいの「リスク」が伴うノウハウですか?

これは、私がトレードノウハウを判断する際に重要視するところなので、
販売ページの方にも無いQ&Aでしたが、あえて追加しました。
 
結論から言うと、及川圭哉さんのノウハウは、
かなり高い水準でリスクヘッジを徹底できるルールになっているため、

「コツコツドカン(コツコツ勝って大きく負ける)」

というような状況に陥る事はルールを厳守してトレードを行う限り、
まず、ありえないトレードルールになっています。
 
そのトレードノウハウにおける実質的な「リスク」は、
そのトレードルールにおける「損切りのルール」で決まるため、
そこを説明すると、どうしても経験者向けな説明になってしまうのですが

『リスクリワードが1.5倍以上となる事がトレードの原則条件』

というのが、このノウハウのエントリー時点の原則ルールとなっています。
 
そのため、エントリー後の「損切りレート」は、利食いレートよりも、
必ず「近い位置」に存在する形でポジションを建てていく事になります。

 
故に、1回1回のトレードでそこまでの「リスク」が伴う事はなく、
また、そのようなトレードルールが前提となっているからこそ、
実際にここで公開したトレードパフォーマンスにおいても、
勝ちトレードと負けトレードの損益比率は2~3倍となっているわけです。

※このようなエントリー条件および損切りルールの条件で、
 5割以上、6割近いトレード勝率を実現できているという時点で、
 このノウハウが有効性は十分にお分かり頂けるのではないかと思います。

『FXism及川デイトレ大百科』を当ブログを介して購入くださる方へ。

以上が『FXism及川デイトレ大百科』の批評、レビューとなりますが、
率直に言ってFXで稼ぐ事やFXで稼ぐノウハウを望まれているなら、

「この教材は間違いなく手にしておいて損はないもの」

だと思います。
 
私自身、すでにビットコインのFXで稼げるトレードノウハウや、
為替相場でも通用する有効なトレードノウハウを有していますが、

「移動平均線のみを使って、ここまで有効なノウハウを確立できる」

という点で、この『FXism及川デイトレ大百科』の各動画講義の内容や、
この教材で学ぶ事ができるノウハウには十分な「価値」を感じました。
 
何より、実際のトレードにおいても、このノウハウを取り入れた事で、
これまで以上にパフォーマンスの向上を図る事もできるようになっているため、

・これからFXを始めようと思っている
・FXでなかなか成果を上げられずにいる
・すでにFXでそれなりの成果を実現できている

このどの段階にあるとしても、それぞれの段階に応じた形で、
1つ1つの講義から学べる事、得られるノウハウがあると思います
 
よって、このブログをお読み頂けている方には、

『本心から全力で推奨させて頂きたい』

と思うのですが、私のブログやメールマガジンなどを介した形で、
この『FXism及川デイトレ大百科』をご購入いただける場合におきましては、

【本編以上の価値を感じて頂ける可能性さえある特典コンテンツ】

を、私の方から、ご購入者様に「限定提供」させて頂きたいと思います。
 
その上で「私からの提供コンテンツ」につきましては、
詳しい内容をお伝えしている記事を追ってご案内させて頂きますが
この『FXism及川デイトレ大百科』や及川圭哉さんのノウハウには、

『19800円の料金以上の価値は間違いなくある』

と断言できますので、私からの提供コンテンツの内容等は無関係に、
そのまま以下のリンクより、お申し込み頂く形でもとくに問題ありません。

>『FXism及川デイトレ大百科』の公式販売ページ【山田ゆうき紹介リンク】

上記を介して公式販売ページの方へアクセスして頂き、
お申し込みボタンをクリックした際に以下のような表示項目が出ていれば、
併せて「私からの提供コンテンツ」も追って提供させて頂きます。

↓↓↓

 
ここまで『FXism及川デイトレ大百科』や及川さんのノウハウについて、
そのポテンシャルの高さを十分にお伝えしてきた状況ではありますが、

『私からの提供コンテンツはそれらを更に上回るもの』

と言っても過言ではなく、その詳細については以下の記事で詳しく解説しています。

『FXism及川デイトレ大百科』山田ゆうきによる購入特典の詳細

私からの提供コンテンツも含めて、こちらのご購入を検討されたい場合は、
こちらの記事をご確認いただいた上で、ご検討頂ければと思います。

「トレード(FX)」で勝つための『最高の投資』をしてください。

この『FXism及川デイトレ大百科』に関しては、
現在の販売価格の10倍以上の料金設定であったとしても、
私は何の不満もなく満足し、また、推奨していた教材だと思います。
 
何より、この教材の「19800円」という金額は、
FXを実際にやっていれば、一度のトレードで簡単に稼げる金額であり、
また、一度のトレードで簡単に負けてしまう金額でもあります。

 
それが「FX」および「トレード」の現実ですから、
そこへ実際に「資金」と「時間」を費やしていく以上、

「有効性の高いトレードノウハウを習得するための投資金」

としては、全くもって「出し惜しむような金額ではない」と思います。
 
実際、FXでは有効なノウハウを持ち合わせていない限り、
間違いなく、それ以上の損失を生み続ける事になりますから、

・これからFXを始めようと思っている
・FXでなかなか成果を上げられずにいる

という状況にあるようなら、尚のこと、まずは、
その「有効なノウハウ」に意義のある『投資』をしてください。
 
それがあなた自身の大切な資金を守る事に繋がるだけではなく、
今後、トレーダーとしての生涯賃金さえ大きく左右する事になると思います。

 
それこそ『FXism及川デイトレ大百科』のみでも十分に価値がありますが、
そこに私の特典を加える形で、それらから得られるノウハウの価値を算定すれば、

『トレードで勝つための最高の投資(投資判断)』

となるはずです。
 
是非、この機会に「私達(及川さんと私)」のノウハウを集積させた、
2つの「ノウハウ」をモノにして、あたなのトレーダー人生を一変させください。
 
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