私の「テクニカル分析の師匠」にあたるテクニカルトレーダーYさんの、
以下のツイッターを介して公開している「公開トレード」の成績が、

・2019年度トレード勝率:96.66%(29勝1敗)※7月より開始
・2020年度トレード勝率:99.02%(102勝1敗)
・2021年度トレード勝率:100%(20勝0敗)※2月末日時点

このように、限りなく「常勝に近い勝率」を実現すると共に、
それくらいの勝率を今現在も「現在進行形」で維持し続けています。

↓↓↓

>YさんのTwitterによる公開トレードの勝率、パフォーマンス一覧

私自身も同じ相場を対象に同じタイミングでトレードを行っている場合は、
Yさんが行っているテクニカル分析、トレードルールに沿って、
全く基準で同じようにトレードを行っている状況にあります。
 
ですから、

・Yさんがツイッターを介して公開したエントリーポイント
・Yさんがツイッターを介して公開したクローズ(利確)ポイント

これらはリアルタイムで同じように確認していくと共に、
必ず同じように同方向のポジションをホールド&クローズしています。
 
Yさんが実際にポジションを建てた理由もクローズした理由も、
そのテクニカル分析に沿った基準と共に明確に把握できているわけです。

 

テクニカルトレーダーYさんのツイッタートレードはここが凄い。

また、Yさんが主宰してきたセミナーや講習などを介して、
同じテクニカル分析の基準やトレードルールを教わっている方であれば、
Yさんのようなトレードを私と同様に、ほぼそのまま再現できているはずです。
 
むしろ、Yさんがツイッターを介して公開している、

・エントリー&クローズのポイント
・相場が変動する範囲の予測

これらの内容は、その「判断基準」を理解している人の方が、
相場がその範囲で動く理由も要因もしっかりと分かる形になっています。
 
そして、ものの見事に相場はその基準と予測に沿った動きとなるため、
その判断基準の「精度」や「凄さ」をその度に思い知らされるのですが、
その「判断基準」そのものを全く分かっていない人からすると、

「確かに勝率は高いけど、これってそんなに凄い事なの?」

と、その「凄さ」がそこまで分からない可能性も否定できません。
 
現にYさんのツイッターをリアルタイムに確認していれば分かりますが、

・Yさんが事前に予測したレートまで相場が動かない(届かない)ケース
・その経過途中でポジションを解消する旨を投稿して途中撤退しているケース

このようなケースも少なからずあるため「Yさんのツイッター」は、
値動きそのものを99%以上の確率で的中させているわけではありません。
 
ですが、Yさんのツイッターでは必ず事前に、

「予測と逆方向に動く相場はこの範囲まではポジションを追加する」

という事を予告し、その後、相場がどのように動いた場合でも、
最終的にポジションを解消するタイミングまでを投稿しています。
 
つまり、Yさんがツイッターを介して行っている「公開トレード」では、

・どの時点からどちら側のポジションを建てたのか
・どこまでの範囲でポジションを追加するのか(したのか)
・どこでポジションを解消してトレードを終了させたのか

この3つをほぼリアルタイムな形で公開していく形を取りながら、
2020年の公開トレードでは「99%を超える勝率」を実現しているわけです。

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>YさんのTwitterによる公開トレードの勝率、パフォーマンス一覧

 2020年公開数/103件 勝ちトレード/102件 負けトレード/1件(勝率:99.02%)

トレード勝率99%を「維持」する事の難易度。

ただ、Yさんツ自身がご自分の以下のブログ記事で言及している通り、
このツイッターでは「高勝率の維持」を重視している関係から、

・相場が逆方向に進行する範囲は基準に沿った目いっぱいの変動レートを投稿
・ポジション方向に進行する利確の目安は基準に沿った最も近いポイントを投稿

といったように、いわゆる「リスクリワード」の条件の良し悪しは度外視した上で、
あくまでも最小のレート変動で「勝ち(利益)」を確定させる事を重視されています。

>テクニカルトレーダーYさんのブログ:2020年度の年間勝率99.02%の裏側

Yさんの実際のテクニカル分析やトレードノウハウでは勝率よりも、
リスクリワードの方を重視したトレードポイントも狙えるものになっていますが、
ツイッターでは意図的に勝率重視のポイントのみを公開しているという事です。

よってYさんが実際にツイッターを介して公開しているトレード内容は、
大抵は「買い増し」や「売り増し」を予告するレート(範囲)よりも、
以下のように「利確を予告するレート(範囲)の方が近い形」となっています。

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よって、さほどFXのトレード経験が無いような人からすると、

「このような形で変動範囲を予測すれば勝率は高くなって当然ではないか」

と思ってしまうところもあるかもしれません。
 
ですが、Yさんがツイッターを介して行っている「公開トレード」では、

・どの時点からどちら側のポジションを建てたのか
・どこまでの範囲でポジションを追加するのか(したのか)
・どこでポジションを解消してトレードを終了させたのか

この「全て」が数十分から数時間の間にリアルタイムで投稿されているため、
長時間、その変動範囲でポジションを持ち越していくような事はまずしていません。

私が認識している限り、Yさんのノウハウが現状の「完成系」となった時期が、
2020年の初旬だったため、それ以前の2019年あたりの最初の頃は、
日をまたぐようなトレード経過を公開している事もあったかもしれません。
 
ですが、99%を超える勝率を実現された2020年以降は、
全ての公開トレードの投稿においてポジションを建てたタイミングから、
ポジションを解消したタイミングまでを数時間以内に投稿しているはずです。

つまり、Yさんが2020年以降、99%以上の勝率を実現している公開トレードでは、

・エントリーからクローズまでを数十分から数時間以内に行う
・その一連の経過とポイントをほぼリアルタイムか形で公開する

という事を行っているため、このような条件で「99%」というの勝率は、
限りなく確実性の高いテクニカル分析の基準を確立していない限り、

「実現する事は限りなく不可能に近い数字」

と言ってもいいと思います。
 
それこそ、数回程度の範囲であれば、相場の上下が予測の範囲内に収まり、
結果的に「勝ち」を拾えるような事は実際にありえるかもしれません。
 
ですが、それを100回単位で行い99%の勝率を維持する事など普通はできません。
 
FXのトレード経験がそれなりにある人なら分かるはずですが、
100回単位でトレードを行っていけば2度、3度と自分が予測した範囲を超えてしまい、

「相場がどんどん逆方向に動いていしまう状況」

に遭遇してしまうはずだからです。
 

実際の「投稿内容」から紐解く『Y式テクニカル』の精度と凄さ。

そんなYさん独自のテクニカル分析とそれに伴う予測の精度、凄さは、
実際の「投稿内容」と「相場の値動き」を照らし合わせていくと、

「それがいかに的確なものになっているか」

という事が非常によく分かります。
 
例えば『2021年2月23日14時49分』に投稿された以下のツイート。

↓↓↓

このツイート投稿後の実際のBTC相場の値動き(チャート)と、
それに伴うYさんのトレードの経過と結果は以下のようになっていました。

↓↓↓

まず、ツイート時点で予測した、

「ここから下降した分は戻る(上がる)」

という予測は見事に的中し、ツイート後に下降した分のレートは、
そのまま、ツイート時点のレートまで戻る(上がる)形となっています。
 
そして、そのまま当初、予測していた532~534万円台を抜けて上昇し、
Yさんがリアルタイムにポジションの解消(利確)をツイートしたのが、

「エントリー時点のツイート投稿の約30分後の15時21分」

となっています。

↓↓↓

エントリー時点の投稿内容とポジションをクローズしたタイミングの投稿から、

「この間の相場でYさんが大きなリターンを実現した事」

に疑いの余地はありません。
 
実際にYさんのツイート投稿にそのまま「乗っかる形」で、

・ツイート投稿があった時点で「買いポジション」を建てる
・下降していく相場に対しては「買いポジション」を追加する
・ポジション解消のツイートがあった時点で「買いポジション」を解消する

といった「ミラートレード」を行うだけでも、この時の相場で言うと、
エントリー時点のレートから一切、買いポジションを追加していなくても
7~8万円分の利幅(リターン)を実現できていた事になります。

 
その上で、この日の相場はYさんがポジションの解消を投稿したタイミング以降、
むしろ買いポジションを解消した直後に急下降していく形となっていました。

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もともとツイートでは「495万円までは買い増し」と投稿していましたが、
仮にYさんが15時30分以降の相場で同様のツイートを投稿していたなら、

「495万円を大きく下回る相場に遭遇していた」

という事になります。
 
つまり、この時のツイート投稿における、

「下がった分は戻る形となり532万円以上まで上昇する」

という予測は「15時20分以前でなければ大外れになる」という事です。
 
現にそれ以降の時刻で「同じ内容のトレード」を行っていた場合は、
大きく含み損を抱える状況となった上で負けていた事になります。

 
この時の相場が実際にそうであるように、

・買い増し、売り増しを予告するレートの範囲を大きくする
・利確を予告するポイントを現在のレートの近くに設定する

このような形で相場を予測し、トレードを行っていったとしても、
相場がどんなに待っても元には戻らないような局面は頻繁に訪れます。
 
つまり、Yさんがツイッターを介して行っているような、

・どの時点からどちら側のポジションを建てたのか
・どこまでの範囲でポジションを追加するのか(したのか)
・どこでポジションを解消してトレードを終了させたのか

これら全てを数十分から数時間の間にリアルタイムな形で公開し、
100回を超えるトレードで99%以上の勝率を維持する事は、

『よほど精度と確率の高いテクニカル分析を行えなければ実現は不可能』

ということです。
 

「Y式テクニカル」が限りなく常勝に近い勝率を実現できる理由。

そんなYさんが確立しているテクニカル分析とそれに伴うトレードルールは、
それこそ99%に近いレベルの確実性を伴うチャートパターンに基づいています。
 
いわゆる「聖杯」と呼ばれるものに限りなく近い「パターン」を導き出し、

・そのチャートパターンに沿った相場の予測
・それに基づく実際のトレードポイント

などを以下のツイッターを介してリアルタイムに公開しているわけです。

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そしてYさんは、そのチャートパターンやそれに基づくトレードルールを
セミナーや講習会などを介して私達のような「教え子」に継承されています。

投資、トレードのノウハウを教えているような人物の多くは、

「実際には自分で稼げていない偽物が多い」

と言われていますが、少なくともYさんはツイッターを介して、
もはや疑いの余地なく、自らのノウハウの有効性を「実証」し続けているため、
本当に数少ない「本物のノウハウを教えている本物のトレーダー」という事です。

***

それこそ、経験が豊富なトレーダーであるほど、

「相場、テクニカル分析の世界に聖杯など存在しない」
「9割を超える勝率で勝ち続ける事などできない」

といった見解を示す傾向にあり、それは「建設的な見解」とも言えますが、
Yさんが確立しているテクニカル分析の精度は、その定説を見事に覆しています。
 
確かに「必勝」を実現できる絶対的なパターンなどは存在しないかもしれません。
 
ですが、Yさんは、それに限りなく近いものを「導き出す」と共に、
それを「実証」し続け、また第3者にもそのパターンを「継承」されています。
 
つまり「聖杯に限りなく近いチャートパターンは現実に存在する」という事です。

そんなYさんのテクニカル分析における視点や考え方などは、
Yさん自身が手掛けた、以下のコンテンツなどでも学ぶ事が出来ます。

↓↓↓

>The million technical~心理、統計、確率の相場分析~

 
こちらは有効なテクニカル分析や勝てるトレードノウハウの習得において、
非常に有意義なものになっていると思いますので、是非、目を通してみてください。

Yさん直伝のテクニカル分析のノウハウなどについては、
私のブログ内にも数多く、その関連記事を公開していますので、
是非、他のブログ記事の方も併せて参考にして頂ければと思います。

>ブログコンテンツの一覧はこちらから