私のようにネットを介してブログやSNS、YouTubeなどで、
投資やトレードについての情報を発信している人はたくさんいますが、

「本当に稼いでいるトレーダー(本当に成功しているトレーダー)」

は、実際のところ、その中の「ほんの一握り」です。
 
そんな中で、私が『この人は間違いなく本物だ』と確信した上で、
実際に、その発信情報やノウハウを参考にしている方が2名ほどいます。
(逆に言えば「本物」と確信しているのは、その2人くらいしかいません。)
 
1人は、投資関連の情報業界ではわりと有名な『及川圭哉さん』という方。
 
(及川圭哉さん公式Facebook)

 
もう1人は、私の自己紹介ページなどでも紹介している、
私のトレードの師匠にあたる『テクニカルトレーダーYさん』です。
 
(テクニカルトレーダーYさん公式Twitter)

このお二人に関しては、

・間違いなく「本物」と確信できるだけのトレード実績を公開している事
・提唱しているトレード理論やノウハウが「本物(有効)」である事

という点で、このブログでも、このお二人が手掛けた教材、
各公式ブログや関連コンテンツなどを兼ねてから推奨しています。

「本物」の投資家、トレーダーほど「投資」「トレード」に専念する?

その他、私が影響を受けた投資家、トレーダーというなら、

「ウォーレン・バフェット」「ジョージ・ソロス」

などの関連本はかなり読みましたし、国内のトレーダーですと

「BNFさん」「CISさん」

などの手法に関する情報などを収集して勉強した事もありました。
 
ただ、このクラスの投資家、トレーダーは、もはや「雲の上の存在」に近く、
当人が継続的に発信しているような情報なども無いに等しいため、

「現在の具体的なノウハウを学ばせてもらう対象にはできない」

というのが実情かと思います。
 
要するに「本物」の投資家、トレーダーは、当然の事ながら、
投資やトレードに専念するもので自らの投資理論やノウハウなどを、
ネットなどを介して公開していくような活動は基本的にしていません。
 
それが「普通」であり、それは至って「当然の事」だと思います。
 
ですが、紛れもなく本物の「実力」と「ノウハウ」を兼ね備えながら、

「トレーダーの育成や情報発信を精力的に行っている」

というような方も少なからず、存在しているはずであり、
それが私が知る限り、先ほど名前を挙げた2名にあたるという事です。

そんな「及川圭哉さん」と「テクニカルトレーダーYさん」は、

・トレード(FX)を行っている市場
・テクニカル分析とそれに伴うトレードノウハウ

このいずれも「異なる市場」「異なる手法」ではあるものの、
彼らのトレードノウハウには幾つか『共通している事』もあります。
 
今回は、そんな彼らの「共通点」をフォーカスしてみたいと思います。
 

及川圭哉さん、テクニカルトレーダーYさん、トレード成功者の共通点。

及川圭哉さん、テクニカルトレーダーYさん、両名に共通する点は、

・とにかく質の高い情報を発信し続けている
・自らのトレードノウハウを第3者に公開・継承している
・そのノウハウに沿ったトレード実績を継続的に公開し続けている

といったところで、これを「継続」しているトレーダーはそう多くありません。
 
それこそ、自らのノウハウを第3者に公開する「前」の実績などについては、
そのノウハウを公開(販売)するページに数多く示しているケースはありますが、

「そのノウハウに基づく継続的なトレード実績(その後のトレード実績)」

を「継続的に公開し続けているトレーダー」は、ほぼ皆無に等しいわけです。

実績を継続的に公開しない(できない)トレーダーが多い理由。

いわゆる「情報商材」などで公開されているトレードノウハウの大半は、
過去の値動きを対象とする「帳尻合わせ」でルールを作っている傾向にあるため、

「過去の相場(値動き)に対するパフォーマンスは良好なノウハウ」

となるものの、継続的、将来的な有効性は乏しいものがほとんどです。
 
そのため、そのような「帳尻合わせで作り出したノウハウ」に関しては、
過去の相場に対するトレード実績は良好なものを公開できる事になりますが、

「実際の相場を対象とするトレード成績は散々なものになってしまう」

というものが投資関連の情報商材の「大半」を占めています。

テクニカル分析を前提とするトレードにおいて、

「過去の値動きに帳尻を合わせただけのトレードルール」

では、まず間違いなく「勝ち続ける事」はできません。
 
その「理由」などについては以下の記事で詳しく解説していますので、
よろしければ、こちらの記事も併せて参考にしてみてください。

>過去の値動きに帳尻を合わせただけのロジックでは勝てない理由

ですが、その「ノウハウ」を情報商材などを介して公開してしまった時点で、

『そのノウハウに基づく売買(トレード)でどれくらい稼げているか』

という経過状況は、そのノウハウを手にした人達も把握できる状況となるため、

・ノウハウに沿わない実績を公開する行為は明らかな「詐称行為」になってしまう
・かと言って「勝てていないトレード実績」を公開するメリットも無い

という事になります。
 
そのため、そのような情報商材を販売しているようなトレーダーは、
継続的な実績を公開せずに「ノウハウを作り上げるまでの良い成績のみ」を、
その販売ページなどで大々的に公開して「情報」を販売し続けるわけです。

その点において、及川圭哉さんもYさんも、自らのトレードノウハウを
そのまま第3者に提供(継承)する活動もされているため、
 
『この人がどういうノウハウ(ルール)でトレードを行っているのか』
『どのような基準、どのようなタイミングで売買を行っているのか』

 
といった事は、その「教え子」にあたる方々は普通に分かっています。
 
ですから、及川圭哉さんにしてもトレーダーYさんにしても、

『自らが公開しているノウハウに沿わないトレード実績は公開できない』

という事になります。
 
その上で「テクニカルトレーダーYさん」は、

・リアルタイムな相場に対する値動きの予測
・その予測内容に沿ったトレードポイント

これらを以下のSNS(ツイッター)を介して継続的に公開しながら、
2020年度は100回を超える公開トレードで『99%以上の勝率』を実現しています。

↓↓↓

2020年公開数/103件 勝ちトレード/102件 負けトレード/1件(勝率:99.02%)

>YさんのTwitterによる公開トレードの勝率、パフォーマンス一覧
 
少なくとも「ツイッターへの投稿」は「ブログ」などと異なり、
投稿後に「投稿時間」や「投稿内容」を書き換える事ができません。
 
また、フォロワーには全てのツイートがリアルタイムで通知されるため、
都合の悪いツイートのみを削除するような行為もすぐに足がつきますから、
そのような事をやっていれば、そんなアカウントはすぐに炎上してしまいます。
 
つまり、ツイッターへの「リアルタイムな投稿内容」は、
どう転んでも「ごまかしようのないもの」であり、

「勝った時だけのトレード結果をSNSや後追いでブログに公開する」
「好成績なトレード動画だけを都合よく編集してyoutubeにアップする」

というような「見せかけの実績」を示しているトレーダーとは異なり、
ごまかしようのない事前予想で99%の勝率を実現しているという事です。

また、Yさんはセミナーなどの講習会などにおいても、
そこに参加している受講者全員の「目の前」で実際にトレードを行い、、

「その場で実際に稼いでみせる実践形式のトレード講習」

にあたるものを、これまで幾度と開催してきています。

このセミナーは私も実際に参加した事があり、私も含めた数十名の受講者が、
Yさんがトレードで収益を上げていく経過を目の当たりにしているという事です。

私が参加したセミナーは受講料が100万円以上だったにも関わらず、
都内の会場には50名近い受講者が集まっていました。

また、及川圭哉さんも「ご自身のトレード経過」などを、
かなりの頻度でご自身のYouTubeチャンネルを介して公開しています。

↓↓↓


 
とは言え「YouTubeへの投稿動画」については、

「勝てた時のトレード動画だけを公開する」
「負けた時のトレード動画はお蔵入りにする」

という方法で、いくらでも「勝てているトレーダー」を演出できてしまうため、
こちらはYさんが行っているリアルタイムなツイッター投稿ほどの信憑性はありません。
 
ですが、及川圭哉さんは2014年あたりから自らのノウハウを公開し、
そこから何年も継続的にトレード動画などを投稿し続けていますので、
これはこれで、十分に信用できる実績なのではないかと思います。

つまり、

・Yさんはごまかしようのない形でリアルタイムなトレードポイントを公開している
・及川圭哉さんは5年以上、自らのノウハウに沿ったトレード動画を公開し続けている

という点で、その実力や実績が「本物」である事が十分に見て取れるわけです。

また、及川圭哉さんもリアルなセミナーの開催経緯や、
ウェブを介してのオンラインセミナーなどの開催経緯があります。


 
私自身、これらにリアルタイムな形で参加した事はないのですが、
及川圭哉さんの教材には、そのセミナー動画なども収録されているため、
このような講義動画でも及川さんの手法や実績が確認できるという事です。

及川圭哉さん、トレーダーYさん、両名の「手法」における共通点。

その上で、及川圭哉さん、トレーダーYさんは、それぞれ、

・及川圭哉さんは為替相場のFXをメインとするトレーダー
・トレーダーYさんはビットコインのFXをメインとするトレーダー

であり、また、それぞれのテクニカル分析やトレードルールにおいても、
実際に利用している指標そのものが全く異なるものなのですが、
それぞれのノウハウには「共通している点」もあります。

その「共通点」というのは、

・テクニカル指標の中では「王道的な指標」に重きを置いている
・たった1つの「王道指標」のみを徹底的に突き詰めている
・為替の相場でもビットコインの相場でも有効なノウハウを確立している

この3つであり、これらの「共通点」は実質的に、

『テクニカル分析の本質的な答え(正解)に近いもの』

なのではないかと思います。
 
そもそも、テクニカル分析は「心理傾向の統計に基づくもの」であり、

 テクニカル分析 = 心理傾向の統計分析

という考え方も十分に成り立つものだと思います。
 
つまり、多くのトレーダーがその「統計分析」を行っている以上、
多くのトレーダーが行っている統計分析の結果が実際の値動き、
そして、実際の売買の傾向を作り出していく事にもなるため、

『多くのトレーダーが分析対象としている指標ほど有効性も高くなる』

という事です。
 
そういった点で、及川圭哉さんもトレーダーYさんも、
多くのトレーダーが利用している王道的な指標を使っている点は、
両名のトレードノウハウ(テクニカル分析)のいずれにも共通しています。

 
そして、及川圭哉さんもトレーダーYさんも複数の指標を併用するのではなく、

『1つの王道指標のみを単一利用する形で有効なノウハウを突き詰めている』

という点も、完全に共通している部分だったわけです。

誰もが知る『王道指標の単一利用』が最大の共通点。

及川圭哉さん、Yさん、いずれも実際に利用している指標は異なるものの、
いずれの指標もテクニカル分析の経験があれば誰もが知っている指標のため、

「この指標だけで相場を予測する事などできるのだろうか。」
「この指標だけで本当に勝てるのだろうか。」

と思ってしまうトレーダーも、決して少なくないかもしれません。
 
ですが、そのような反応となるのは、そういった「王道指標」の、
言わば「表面的な見方」や「使い方」しか分かっていないからであり、
及川さんやYさんのノウハウをしっかりと学習していくにつれて、

「その王道指標の有効性を本質的に生かしていく使い方」

が、その確固たる「理論」と共に、次第に分かるようになってきます。

むしろ有名どころの王道的なテクニカル指標ほど、
表面的な情報ばかりが出回っているような状況にあるため、
多くのトレーダーは、それを十分に生かし切れていないという事です。

ですから、及川圭哉さんのノウハウもトレーダーYさんのノウハウも、
具体的なテクニカル分析の手法やトレードルールのみを捉えた段階では

「え?こんなシンプルなやり方で勝てるものなんですか?」

と思ってしまうほど、実際にやっている事は非常に「シンプル」です。
 
いざチャートに表示させていく指標が「1つ」である以上、
その指標のみが売買(エントリー&クローズ)の判断基準となるため、
当然、そのようなノウハウがそこまで複雑なものになるはずがありません。

 
その判断の基準が「明確」かつ「シンプル」であるからこそ、
自らのトレードノウハウを第3者に継承していった際に、
同じノウハウに基づく同じトレードの再現が申し分なく可能になるわけです。

トレーダーYさんは、ご自身が実施しているトレード講習において、
各受講者さんがトレード講習の際に実際に稼いだトレード実績などを、
ご自身のブログ記事の方に多数、公開しています。

>トレーダーYさんのブログ記事(講習パフォーマンスの一覧)


※Yさんのブログ上には1件1件のパフォーマンス明細も全て公開されています。
 
また、及川圭哉さんは自らのスクールコミュニティの参加者を対象とした、
トレードパフォーマンスを競い合うコンテストの経過状況の方を、
実際のパフォーマンスと併せてご自身のYoutube動画で公開していました。

>及川圭哉さんのスクールコミュニティによるトレード実績一覧

このような、彼等の「教え子」にあたる方々のトレード実績は、

「そのまま彼等のノウハウの再現性の高さを裏付けている」

と思います。
 
そして、このような「再現性の高さ」は紛れもなく、
それぞれのノウハウが1つの指標のみを使ってトレードを行っていく、
非常にシンプルなノウハウとなっている点に起因しているという事です。

『為替』でも『ビットコイン』でも通用するノウハウ。

また、及川圭哉さん、トレーダーYさん、両名のトレードノウハウは、

・為替相場の値動き(為替相場を対象とするFX)
・ビットコイン相場の値動き(ビットコイン相場を対象とするFX)

このいずれにおいても、有効性が見られるノウハウとなっています。
 
及川圭哉さんは自らのノウハウで為替相場を対象とするFXを行い、
Yさんは自らのノウハウでビットコインのFXを主に行っていますが、

・及川圭哉さんのノウハウはビットコインFXでも有効
・Yさんのノウハウは為替FXでも有効

という事であり、市場を特定しない有効性(市場を跨いだ有効性)が、
及川圭哉さん、Yさん、両名のノウハウに見受けられるわけです。
 
これも「テクニカル分析の本質と原則」を捉える限り、

 テクニカル分析 = 心理傾向の分析

である以上、人間心理の傾向には普遍性があると言われていますから、
本当に有効なテクニカル分析に基づく売買の基準(トレードルール)は、
市場を跨いだ普遍的な有効性が伴うべきものだと思います。
 
つまり、及川圭哉さんとトレーダーYさんのトレードノウハウは、
いずれも、その「普遍的な有効性を伴っている」という事です。

 
これも、王道的な指標を突き詰めているからこその結果だと思いますし、
彼等のノウハウにおける「本質的な有効性の裏付け」に他ならないと思います。

ちなみに及川圭哉さんのトレードノウハウについては、
ご本人がメインで行っている「為替相場を対象とするFX」よりも、
ビットコインの相場を対象とするFX(BTC-FX)において、

『より多くのリターンを実現できる検証結果』

が出ています。

>及川圭哉さんのノウハウ×為替FXとビットコインFXのパフォーマンス検証
 
ただ、及川圭哉さんのノウハウを学ぶ事ができる教材では、
トレードノウハウの解説前提が全て「為替FX」となっていたため、
及川圭哉さんの手法をビットコインFXに適応するノウハウについては、

『及川圭哉さん教材のご購入特典として私が手解きする体制』

の方を、私の方で整えていますので、
もし、ご興味があれば、以下の記事を参照いただければと思います。

『FXism及川デイトレ大百科』山田ゆうきによる購入特典の詳細

このように、及川圭哉さん、トレーダーYさん、両名の手法は、

・テクニカル指標の中では「王道的な指標」に重きを置いている
・たった1つの「王道指標」のみを徹底的に突き詰めている
・為替の相場でもビットコインの相場でも有効なノウハウを確立している

このような3つの共通点があり、これらの「共通点」はいずれも、
テクニカル分析の「本質」や「原則」に沿ったものになっていると思います。
 
むしろ、その「本質」や「原則」に沿ったノウハウになっているからこそ、

『両名のノウハウには確固たる有効性と再現性が備わっている』

と考えられるわけです。

及川圭哉さん、トレーダーYさん、両名の具体的なノウハウは、
それぞれ以下のようなコンテンツや教材を介して学ぶ事ができます。
 
The million technical~心理、統計、確率の相場分析~(Yさん著作の無料テキスト)
FXism及川デイトレ大百科(及川圭哉さんによる動画講習教材)
 
いずれも、有効なテクニカル分析や勝てるトレードノウハウの習得において、
非常に有意義なものになっていると思いますので、是非、目を通してみてください。

以上の通り、こちらの記事では、

「成功しているテクニカルトレーダーの共通点」

について言及させていただきました。
 
テクニカル分析については、他にも多くの記事を公開していますので、
是非、他のブログ記事の方も併せて参考にして頂ければと思います。

>ブログコンテンツの一覧はこちらから