インターネット上の「ブログ」「SNS」「Youtube」などでは、
「自らトレーダーを名乗っている人(自称トレーダー)」
が多数、存在します。
そして、そのように「トレーダー」を名乗っている方々は、
それぞれの投資理論やトレードについての情報などを、
それぞれのメディアを介して発信しています。
ですが、そのような「自称トレーダー」を名乗る人達が、
本当にトレードで稼いでいるかどうかは定かではありません。
実際は全くトレードで稼ぐ事が出来ていないような人が、
「あたかも成功者を装っている可能性もある」
という事です。
そんな偽者(偽トレーダー)が提唱する投資理論はもとより、
また、そのような人が推奨するノウハウやツールなどは、
当然の事ながら「危険(稼げないもの)」という事になります。
よって、そのような偽トレーダーは最低限、見極められなければなりません。
そこで、この記事では、そのような「トレーダー」を名乗っている人が、
・本当にトレードで稼いでいるのか、成功しているのか。 ・実はトレードでろくに稼ぐ事ができていない偽トレーダーなのか。 |
これらを見極めるためのポイントなどを示していきたいと思います。
現に私もこのブログ上では「トレーダー」を名乗っていますので、 傍目から見れば、当の私も、そのような「自称トレーダー」の一人です。 ですから、この記事の内容は「私も偽者である可能性」を踏まえつつ、 まさに、それを見極めるような前提で読み進めて頂ければと思います。 |
トレードの成功者、本当に稼いでいるトレーダーの見分け方。
そもそも「ブログ」「SNS」「Youtube」などを介して、
投資関連の情報を発信しているような人達の目的は、
「その行為(メディア)によって稼ごうとしている」
と考えて、まず間違いありません。
そういった投資に関連する情報を発信すると共に、
・お勧めの取引口座 ・お勧めの情報商材 ・お勧めの投資ツール |
などを紹介するなどして「稼ぐ事」を目的としているわけです。
当然、これは私も例外ではなく、このような「ブログ」などを、
あえてボランティアでやっているような人は、まずいないと思います。
あとは、その人自身が投資関連の情報販売に関わっているケースや、
セミナーの主催、コンサル生の募集などを担っているケースなど、
いずれにしても、それが「営利目的」である事はまず間違いないという事です。
その上で、実際にその人が投資やトレードで成功している状況にあるなら、
その人が推奨するもの、提供するサービスにも相応の価値があるかもしれませんし、
そこで提供されている情報も、その実績に裏付けられた有意義なものかもしれません。
ですが、その人が投資、トレードで「稼ぐ事が出来ていない」という場合、
その人が推奨しているもの、提供している情報などに関しては
「その有効性を裏付けるものが何も無い」
ということになります。
ただ、ネット上で何らかのメディアを公開している「自称トレーダー」は、
その大半が、実際は投資やトレードで稼ぐ事ができていない人がほとんどであり、
投資、トレードで稼ぐ事ができないため、メディア運営で稼いでいるのが実情です。
よって、少なくともインターネットを介して有益な情報を収集していく上では、
・投資、トレードで実際に稼いでいる本物のトレーダー ・実際はろくに稼ぐ事ができていないメディア運営が主体の偽トレーダー |
これらを最低限、見極めていく事が出来なければなりません。
その上で、上記のようなトレーダーを見極める主な基準としては、
・本人が発信している情報の質、および有効性 ・本人が公開しているトレード実績などの確固たる信頼性 |
この2つに集約されると思います。
本人が発信している情報に「質」と「有効性」が伴っているか。
これは、要するに、そのトレーダーが運営しているメディアを介して、
「そのトレーダーが提供している情報に価値や有効性が伴っているか」
という判断基準です。
一見、それらしい事を述べているようでも、その内容の大半が、
どこかに書かれているような一般論の域を超えない場合や、
「そこに何の独自性、オリジナリティが無い」
という場合は、そのトレーダーが実際は稼いでいない可能性を疑ってください。
結局、そこで述べられている内容の大半が表面的な一般論のみで、
そこに自分なりの根拠や理論が何も示されていないような場合、
それはどこかの情報ソースをただ転載しているだけの可能性が高いからです。
また、根本的に的外れな話、明かに事実と相違がある話を展開しているケースもあり、
根本としてトレードの実践経験が浅い人(無いに等しい人)が提供する情報は、
やはり、その節々に「穴」があり、突っ込みどころが多い傾向にあります。
あとは、実際に推奨している取引会社や情報商材などにおいて、
・その紹介料(報酬単価)が高いものばかりを推奨している、
・あれこれと多岐に渡るノウハウやツールを推奨している
といった場合も注意が必要です。
やはり、実力と実績が伴わないトレーダーが発信しているような情報は、
その内容も「知れたもの」になっているケースがほとんどですから、
・表面的な一般論ばかりがそれらしく書き並べられている(そこに独自性が無い) ・そもそも的外れな論理、事実と相違ある内容が多い(明かな突っ込みどころがある) ・推奨しているものが明らかに偏っている(高額な紹介報酬など) |
これらがまず1つの判別基準になると思います。
ですが、投資やトレードを本当に1から始めていく段階の場合、
まず、上記のようなものを一目で判別する事は容易ではないと思います。
そこで「情報の質」における判別が困難という場合は、
より客観的な以下の基準で、そのトレーダーを判別するようにしてください。
本人が公開しているトレード実績などに確固たる信頼性が伴っているか。
投資関係の情報を提供しているメディアの運営者であれば、
まず、その大半が自らのトレード実績などを公開しているはずです。
ただ、これは、容易に「捏造」も可能なものですから、
そこに公開されているものをそのまま信用するべきではありません。
むしろ「ありえる可能性」は疑いに疑った上で判断する必要があるため、
その「トレード実績」として実際に示されているものが、
・ただ言っているだけの数字(いくら稼いだ、など) ・画像によるもの(売買の履歴、口座残高のスクショ画像など) ・動画によるもの(実際にトレードを行っている際のYoutube動画など) |
これらのようなものの場合は、いずれも十分に疑いの余地があります。
ただ言っているだけの数字が信頼に値しないのは当然ですが、
売買の履歴、口座残高の画像などはそれこそ、いくらでも捏造が出来ます。
また、実際にトレードを行っている際のYoutue動画なども、
・実際にトレードで勝てた時の動画だけを公開する
・負けてしまった時の動画は一切公開しない
といった方法でいくらでも「勝っているトレーダー」を装えてしまいます。
つまり、言っているだけの情報や画像や動画、実際のところ、
そのトレーダーの実績や実力の裏付けにはならないという事です。
その上で、その実績などにおいて「疑い」や「捏造」の余地もなく、
そこに「十分な信頼性を有するもの」という点で言えば、
・相場の予測やトレード経過をリアルタイムに公開して結果を出している ・実際に稼いだ収入の納税証明などを本人の実名と共にそのまま公開している ・セミナーや講習会などのリアルな現場で実績を残している |
このようなものであれば「その実績に十分な信頼性がある」と言えます。
例えば、そのメディアを介して生中継的にあたる動画や、
投稿情報の書き換えなどを行えないSNS(ツイッターなど)で、
リアルタイムな相場の予測やトレード経過を公開して勝ち続けているのであれば、
それは、もはや疑いようのない「実力」と「実績」の証明にあたるはずです。
よってこれは、投稿時間や投稿内容を容易に変更する事ができる、 ブログやフェイスブックなどを利用した投稿情報は信頼性に欠けるという事であり、 ツイッターのような「投稿内容の変更を行えないメディアを介した情報」に限ります。 |
また、納税証明なども、厳密には「捏造」が簡単にできるものですが、
これを捏造する行為は完全な「公文書偽造」という犯罪行為に該当します。
そのような「動かぬ犯罪行為の証拠」となってしまうものを
本人の実名と共にネット上に公開する可能性は、さすがに低いはずです。
よって、納税証明などの公的な証明書を公開しているものは、 あくまでも実名と共に全てを公開しているものだけが信用に値します。 |
あとは、セミナーや講習会などの「リアルな現場」で、
実際にトレードを行い、確固たる結果を残している場合なども、
「十分に信頼性の高いトレード実績」
に該当すると思います
ただ、これについては、そのようなセミナー、講習会などを、 実際にその人物が「行っていた」という確固たる事実(経緯)を、 何らかの形で確認するか、自分自身がそこに参加した上で判断する必要があります。 |
よって、
・相場の予測やトレード経過をリアルタイムに公開して結果を出している ・実際に稼いだ収入の納税証明などを本人の実名と共にそのまま公開している ・セミナーや講習会などのリアルな現場で実績を残している |
このようなものが「疑いようのない形」で確認できる場合、
そのトレーダーは実際にトレードで稼いでいる「本物」と言えます。
逆に、このようなものが全く確認できないトレーダーは、
その実績に「疑いの余地がある」という事になりますから、
そのようなトレーダーの発信情報は、その「質」で判断するしかありません。
ただ、実際に上記のようなものを疑いの余地なく公開しているトレーダーは稀であり、
大半の投資関連の情報メディアを運営しているような自称トレーダーは、
・ただ言っているだけの実績(いくら稼いだ、など) ・画像による実績(売買の履歴、口座残高のスクショ画像など) ・動画による実績(実際にトレードを行っている際のYoutube動画など) |
このような「いくらでも捏造が可能なものを公開している範囲」がせいぜいです。
そういう意味では、このインターネット上で、何の疑いの余地もなく、
その実力や実績を確認できるトレーダーは、ほんの一握りしかいません。
そもそも、本当に投資やトレードで稼いでいるような人の大半は、
トレードを専業にして、それのみに専念している場合がほとんどのため、
「インターネット上で自らの投資理論などを発言する」
というような行為に及ぶトレーダー自体が、極めて「稀」なわけです。
それこそ、投資やトレードで実際に稼ぐ事が出来ている状況下において、 あえて、ブログやSNSなどのメディアを運営しているトレーダーは、
といったような意図や目的があるという事であり、 |
トレードの成功者、本当に稼いでいるトレーダーの見分け方。
以上の通り、この記事ではトレードの成功者、
本当に稼いでいるトレーダーの見分け方として、
・そのトレーダーが発信している情報の質、および有効性 ・そのトレーダーが公開しているトレード実績などの確固たる信頼性 |
この2つの判別基準を提示させて頂きました。
その上で、私が最も信頼を置いている「私の師匠」にあたる人物は、 ご本人が発信している「情報の質」が極めて高い事はもちろんなのですが、 「師匠本人が公開しているトレード実績」 についても、一切の「疑いの余地」さえ生じようがない形で、
これらを以下のSNS(ツイッター)を介して公開し続けています。 ↓↓↓ こちらのツイッターを介しての公開トレードは月々数回に及んでいるのですが 「年間単位でのトレード勝率は90%を超えている状況」 で、その詳細なども以下のブログ記事でもそのまま公開されています。 >師匠のTwitterによる公開トレードの勝率、パフォーマンス一覧
よって、ツイッターへのリアルタイムな投稿内容は、 「勝った時だけのトレード結果をSNSや後追いでブログに公開する」 というような「見せかけの実績」を示しているトレーダーとは異なり、 また、私の師匠はセミナーなどの講習会において、 「実践形式のトレード講習」 にあたるものを幾度と開催し、私も含めた数百名の受講者が、
その上で、現状、私が行っているテクニカル分析やトレードは全て、 「このブログで公開しているテクニカル理論の現在進行形の有効性」 については、こちらのツイッターを介してリアルタイムで行っている、 |
このブログでは、そんな「師匠の実績」によって十分に裏付けられている、
「現在進行形で勝ち続けている理論」
に基づく、相場で勝ち続けるために必要な事だけをお伝えしていますので、
是非とも「確信」を持って、各コンテンツの内容を存分に学んで頂ければ幸いです。